2017年 09月 24日 ( 1 )

保育士あるある3

「せんせー、見て〜、ゴキブリが…」と泣きそうな声の担任。
「ちょ、ちょっと待ってください」すばやくティッシュを丸めて駆けつける私。
「こんなところで…」とゆっくりカーテンの裾を捲る担任。
「し、死んでるの」
「なぁんだ、もう死んでんじゃないですか」
(忙しいのに、死んでるゴキブリぐらい自分で何とかしろよ)内心毒づく私。
「はいはい、取りましたよ」
「わ〜、すごい!ありがとうございます」と喜ぶ担任。
「先生、私ね、この間、外の洗濯機の洗濯槽にゴキブリがいたんだけど、もちろん、生きててチョロチョロ走り回ってたんだけど、中で潰すわけにもいかず、どうしようかと迷った挙句、エイヤッて、丸めたティッシュでこう上に跳ね上げて落ちたところをガンッてふんずけましたよ、考えられます?スゴイでしょ?」
「うそ〜、し、信じられなぁ〜い!せんせって、すごいですね」と感心される私。
後日。園庭にて。
「せんせ〜、見てぇ」と満面笑みの担任が握りこぶしを開くと
「うわっ、うそっ!」
そこにはうどんの太麺ほどもあるミミズがのたうち回っていた。
保育士とは不思議である。死んだゴキブリが怖くて生きてるミミズは平気で掴める。なんなんだよ、この差は。

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by zuzumiya | 2017-09-24 12:22 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)


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