2014年 05月 28日 ( 1 )

身の丈で生きる

この年になってようやく、身の丈とか分とかいうことが実感としてわかるようになってきた。私が何度誘われても職員にはならず、毎度毎度の食事の介助だけして業務を増やさないのは、2時間の食事介助の時間が自分の身の丈に合っているからだ。2時間だからこそ、排泄や入浴の介助をしないからこそ、利用者さんにニコニコと笑って優しい気遣いや笑わせるジョークを言って、テキパキ動いていられるんだと思っている。排泄で顔を叩かれ、腕を爪で引っかかれ、入浴で乳首に噛みつかれるということをされていたら、尋常じゃないストレスがたまるだろう。変わらずニコニコとしていられるだろうか。こんなに体を張っているのに給料が見合わないと不貞腐れるかもしれない。保育や介護の福祉の現場で「この人、ほんとに福祉の人?」という人間をそれなりに見てきた。自分はそうはなりたくない。だから、ちっちゃい器かもしれないけど、今のままでいい。





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by zuzumiya | 2014-05-28 15:32 | ちっちゃい器で生きていく | Trackback | Comments(0)


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