休んで病院へ

夕方からの微熱と一度始まるとなかなか止まらない激しい咳のため、睡眠がとれずにさすがに今日は仕事を休んだ。パートの皆に「今度はインフルAじゃないのぉ?」「こっち来ないでぇ」と冗談ぽく避けられ、「ハイハイ、どうせ私は病原菌ですよ」とふざけていても、Bばかり60人以上も出した園に初めてAを持ち込むことになったらどうしようと内心、不安であった。検査の結果は、白。ただの風邪であった。身の潔白を証明できてよかったが、クラスにはB罹患後に私と同じように咳に苦しむ子どもらもいて、子どもゆえに高熱も出て、実は「検査の結果Aだった」となるかもしれない。
確実に身体が弱くなっているのを感じている。年のせいか、更年期なのか、年々無理がきかなくなっている。たとえ微熱でも保育なんぞできるわけがない。体当たりで保育士に体を預けてくる(それも複数で)子どもらの生命の安全を確保しなきゃならないのだ。ウザったいなどと顔と態度に出せない。頭も感覚もぼんやりできない。体が本調子でない保育は隙ができ、子どもを危険に晒す。だから休むことは必ずしも我儘なことじゃない。それにしても正職の担任は休まないなぁ。精神的にも肉体的にも疲れているだろうに、ちょっとやそっとで休めないという強い意志が支えているのだろう。パートになって「パートなんだもの」という甘えがタガをゆるめてしまったか。
何となく気持ちが寂しくなって母に電話した。卒婚を慰めて貰いたかった。「いざという時には私もいるから」の言葉を内心聞きたかったのだが、出てきた言葉は「自分の子供に頼りなさい。こんな年寄りにおんぶに抱っこされても…」というものだった。金の無心じゃないのに。母には腐れ縁のような男がいて、そっちとうまくやっているから私がどうなろうと別段、関係ないのだ。私がせっかく一人身になったのに、頼ろうともしない。男がいると便利だの、利用しているだのそういう言い方をして、本当は惚れてるくせに親として見栄を張っているのだろう。それとも色ボケと言われた祖父と同じと思われたくないのだろうか。つくづく「子どもより男」の人生の人だったなぁと思う。話の流れでセコムの緊急連絡先の話、それから母が倒れた場合の動かせるお金の話や遺産相続の話になった。父違いの娘が四人もいるからきちんとしておいてもらわないと困るというただそれだけなのだが、最終的にお金の話になってしまい「違う、本当は違うのになぁ」という思いのまま軌道修正できず電話を切った。いつもいつでも互いの真意は伝わらない親と子だなぁとしんみりしてしまう。きっと母とは平行線のままなんだろう。『友達以上、不倫未満』読了。いずれ感想は書く。たまってた「anone」を観る。
道路に立つミラーがアスファルトに作る光の輪。自転車でそこを通ると頭の中にファンファーレが流れて、レベルアップすることに勝手にしている。それだけで、ちょっと楽しい。






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by zuzumiya | 2018-02-15 20:45 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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