「この晴れにふさわしい自分になろう」
朝、起きてカーテンを開けたら燦々の日差し。秋晴れの休日です。空は真っ青、太陽は白く輝いて、家々の屋根瓦も木々の葉っぱも一枚一枚が光に縁取られ、通りを行く車はみな洗車したてのように角をきらめかして走っていきます。空気はわずかにひんやりして、肌に触れる日差しは夏のそれとは違って、日向ぼっこのゆるやかさでちょうどよく暖めはじめてくれます。何処かですぴりすぴりと盛んに鳥が鳴いています。すべての木々も建物も太陽の光と温もりに包まれて、夜気の冷たい緊張を解きながら、そこに立ったまま、ゆっくりと静かに弛緩していく。街の目覚めような初々しい瞬間に立ち会っている気がします。「ああ、何もかもが始まっていくんだな」そんな気になって、美しい秋の日をいかようにも使っていいと差し出してくれた何かに感謝したくなりました。「この晴れにふさわしい自分になろう」そんな言葉がふっと浮かんで、身の内に元気が湧いてきました。
※秋晴れの休日、とても気持ちのいい朝です。この一日は新たに生まれた一日。何も引き ずってなんかいません。あなたは誰からも何からも強制されることなく自由に使えま す。どう使いますか?
※太陽を味方につけて、主婦の私は家族のためにたくさん家のことをして動こうと思って います。やっぱり、晴れの日はいいです。
※秋晴れの休日、とても気持ちのいい朝です。この一日は新たに生まれた一日。何も引き ずってなんかいません。あなたは誰からも何からも強制されることなく自由に使えま す。どう使いますか?
※太陽を味方につけて、主婦の私は家族のためにたくさん家のことをして動こうと思って います。やっぱり、晴れの日はいいです。
by zuzumiya
| 2010-09-26 09:19
| 日々のことづけ
|
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by zuzumiya
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