水の扱い、気が緩んでいませんか?
暑い日が続いています。気象庁では最高気温が30度以上を真夏日といい、35度以上を猛暑日といいますが、体感的には「酷暑」「炎暑」の毎日です。先日、テレビのニュースでアスファルトの道路に打ち水をしたら温度が10度下がったのを見ました。公園では子供たちがせっせと水遊びに夢中です。外から帰ればシャワー、寝起きも汗流しのシャワー。気がつくと水をもとめて、水に頼って暮らしています。でもそのぶん、水に対して気が緩んできているのかもと思います。台所仕事でも、水に触れていたり、水音が気持ちいいのか、気がつくと出しっぱなしが多くなっています。水仕事が苦ではないので、つい水を豊富に使って洗い物や掃除をしています。節約や工夫はちょっと忘れ気味。冬場だったらこうはしないはずと反省しました。もう一つ、気が緩んでいるなあと思うのは、トイレのドアノブに残された水滴。こういう事をする人は年中いますが、夏にはぐっと多い気がします。
(今からできること)
※水不足の声が聞こえてこなくても、夏場は水に気が緩みがちなので、節約と工夫を心が けましょう。水をいっぱい出さない、洗い桶を使う、米のとぎ汁を植木にやる。風呂水 を掃除に使う、など小さなことから違ってきます。
※夏場になると公共の場所(公園、駅やスーパーのトイレなど)の水道の蛇口がきちんと 締められていないのをよく見かけます。使う機会が多いぶん、気が緩んでいるのでしょ うか。注意が必要です。気づいたら、締めてあげましょう。
(今からできること)
※水不足の声が聞こえてこなくても、夏場は水に気が緩みがちなので、節約と工夫を心が けましょう。水をいっぱい出さない、洗い桶を使う、米のとぎ汁を植木にやる。風呂水 を掃除に使う、など小さなことから違ってきます。
※夏場になると公共の場所(公園、駅やスーパーのトイレなど)の水道の蛇口がきちんと 締められていないのをよく見かけます。使う機会が多いぶん、気が緩んでいるのでしょ うか。注意が必要です。気づいたら、締めてあげましょう。
by zuzumiya
| 2010-07-26 11:24
| 日々のことづけ
|
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ふだんの暮らしに息づいているたいせつなもの、見つめてみませんか?
by zuzumiya
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