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ふだんの暮らしに息づいているたいせつなもの、見つめてみませんか?


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前々からドラマや映画でお洒落な人だなぁと思っていたのだが、最近、「おかしの家」というドラマでだんぜん好きに傾いてしまった。オダギリジョー。彼の出演作をざっとネットで調べてみたが、このドラマがすごく自然体な気がして、もわっとした温かみとシャイで煮え切らないダメダメな優男感がいちばん出ていて、好きだ。でも、年々、目の下のクマが濃くなっているような気がするが、大丈夫だろうか。
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by zuzumiya | 2017-04-30 06:59 | わたしのお気に入り | Trackback | Comments(0)
a0158124_1629599.jpg黄金週間が始まったが、日頃のストレスと変な疲れで朝の4時台に目が覚めてしまい、ちょうど東京が悪天候の頃に昼寝をしていた。夜は息子の部屋でhuluでドラマ三昧(私の部屋にはテレビがない)だ。
昨日はペイデイで正職時代より高給になっていてびっくり。頑張ったかいがあった。階下でポップコーンを頬ばりながら「湯を沸かすほどの熱い愛」を見た。ここのところ、読書は進まず。
huluにはいくつか興味のあるドラマがあって、マイリストに入れておき、毎日仕事が終わるとご飯を食べながらチビチビ見る。今は漫画「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の実写版があって、不動産屋さんの物件見るの好きだし、街紹介が楽しいので見ている。雑司が谷、住みたい町だなぁ。私も重田姉妹に相談するとしたら「気持ちのいい図書館やお洒落な本屋さん、緑が豊かで、昭和な雰囲気の商店街や喫茶店の残る町」がいい。毎回、街紹介の最後に重田姉妹がようやくという感じで物件に連れてくる。空っぽの部屋を見せると、なぜだか借り手のお客さんの心のネジが緩んで、ポツリポツリと今までのつらかった人生を語り出す。姉妹はそれをじいっと聞いてやる。そんなこんなで借り手は思いも寄らなかった街の新しい部屋と新しい暮らし、新しい自分を手に入れる。不動産屋さんって、新しい人生の導き手なんだなって思った。結構、毎回、さりげなくセリフの中でいいことを教えてくれる。「生活が停滞すると人生も停滞する」とか、「失敗は終わりじゃない、始まりだ」とか、「人生は欲しいものがひとつひとつなくなっていく道。欲しいものはないけど失いたくないものはある」とか…。面白いことに猫たちもテレビを見るのが好きなようだ。何かというと飼い主の私にひっついて居るんだけど、飼い主の私が真剣に見ていると、一緒になって見ているところがカワイイ。音楽の趣味も、バッハとか静かなピアノ曲とかうっとりとした顔で聴いている。たぶんこの私がそうやって育ててきたのかと思うと笑ってしまう。
二匹の猫を代わる代わる撫でながら、好きな時に好きなものを食べて、のんびり好きなドラマや映画や本を見てるだけで何処にも行かなくてもぜんぜんいい日々なのである。


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by zuzumiya | 2017-04-29 22:22 | わたしのお気に入り | Trackback | Comments(0)

家の表情

通勤で通る道に新築の家が売られていた。
幟がはためいて、玄関脇の駐車スペースのコンクリも真っ白なピカピカの家を見ながら、最近になってインテリアに凝りだした私は「いいなぁ。私だったらどんな風に住むかなぁ」とぼんやり考えながら自転車を走らせていた。いつ売れて、どんな人たちが引っ越してくるのかが楽しみで、なんとはなしに気にかけていた。ある時、立っていた幟がなくなって「アレ?もしや?」と思って庭側に回ってみると、リビングのサッシにレースのカーテンが掛けられ、庭に押し手つきの三輪車と子ども用のちっちゃな青い長靴が転がっていた。「ああ、幼い男の子のいる家族が引っ越して来たんだな」と思った。去り際にもう一度家を見ると、吊るしたカーテンの一方の裾がめくれてクシャっとしていた。それだけでもう、今まで見てきた新築の家のあのしんとしたちょっと冷たい建物の感じがなくなって、急に家全体が所帯じみた野暮ったさとひと気のある雑多な温かさに包まれて、なんだか「どんな風に住もうか」と考えていた自分が妙に馬鹿らしく可笑しくなってきた。とにかく「ああ、よかった、よかった」とうれしくなったのだった。

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by zuzumiya | 2017-04-29 09:14 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

有資格と無資格の保育

今、うちの園はハローワークに保育士の求人を3人出しているが、一向に人が集まらない。待機児童の話から保育士の給料が低すぎることが一時話題になったが、国はたったの2%上げると言っただけだった。給料の低さの話題の際に保育士のハンパない仕事量まで明らかにされてしまったために、潜在保育士はついに職場に戻っては来ず、またなり手も依然少ないままで、どの園も人手不足は解消されていない。おそらくは求人自体は変わらず多いのだから、より条件のいい方、給料の高い方から順に決まっていっているのだろう。金を積まなきゃ、人は動かないのだ。
そういうわけで非常にキビシイ労働を日々強いられているが、人が来ない限りは現場が無理をするしかないので、我々、非常勤のパートたちが時間数、日数を増やしてしのいでいる。しかし、今の現状を考えてみるに、新たに人が来たとて、障がい児を多く抱える、しかもいまだ手のかかる3歳児クラスである。担任たちが障がいについて知識や経験があるのかといえば、「ない」のだそうで、園長も手探りの状態だと白状していた。それなのに子どもを引き受けざるをえないというのは、果たして園にとっても親御さんにとってもよいことなのかどうなのかと思ってしまう。新入りが来たら、いわゆる“加配”と言われる障がい児にマンツーマンで付く保育担当になる。配属先が分かった段階で、給料が安いうえに一筋縄ではいかない障がい児担当となると尻込みする人もいるだろう。知識と経験がないと体力的にも精神的にもつらいはずだ。うちのクラスには少なくとも加配が必要な子が3人もいるのである。私が本来の勤務時間に戻れるのはいつになることやら、と思う。
って、今日の話題はそういう愚痴ではなかった(笑)。
保育士の資格って本当に必要なのかと思ってしまうことについて、今日は書きたかったのである。うちの園では早番遅番の延長時、あるいは日中でも昼食やお昼寝などの時間帯には担任のフォローのために非常勤が入る。非常勤とはパートのことで、二通りあって有資格者と無資格者がいる。この資格の有り無しがごちゃまぜになって一緒に保育しているというのが、実はときどきすごく引っかかるのだ。無資格でも長年保育に携わっているおばちゃんたちというのは、有資格者から見たらどのように扱うべき存在なのかわからない。保育歴から言えば私なんかよりずうっと長い無資格のおばちゃんたち。彼女らには彼女らの「長年、子どもを見てきた」というプライドがあって、それぞれ自分は仕事ができると思っている(フシがある)。ならば、保育に保育士という資格が果たして本当に必要だろうかと疑ってしまうのである。彼女らに言わせればきっと「資格なんか実はいらないのよ。給料のための紙っぺらよ。子どもさえ育てたことがあればいいの」だろう。じゃあ、資格ってなに?何のためにあれだけ勉強して、「遊びとは?」「発達とは?」って研修して、報告書書いて、会議してやってきたのか、ということになる。賃金の差はあるにせよ無資格者を雇って「子どもを育てたことがあれば(実際、育てたことのない人もうちの園にはいる)誰だってできる」みたいなことが、どこかで保育士を社会全体が「子どものお守り」のように低くみる風潮に繋がっているのではないかと思う。たしかに人手不足もあるのだが、いまだに保育士が国家資格の専門職と重く見られないのは、そういう悪循環にある気がする。
もっと言えば、うちの園は例えば早番遅番の延長時はクラス担任が帰ってしまい、子どもの日中の活動や健康状態など簡単な挨拶程度の話は資格の有無に限らずパートが引き受けている(怪我など重大なものは当番の正職が伝える)が、担任が帰った時点で、どこか本来の「今日の保育」は終了して、あとの延長時間は「怪我さえさせなきゃ、それ以上の保育の質は望まない」ふうな、園や正職側の“妥協の感覚”があるのではないかと思う。そうでなければ、少なくとも正職の担任が帰ってしまった後なのだから、責任の所在のこともあるし、有資格者で経験のある保育士をピシッと揃えておきたいはずである。まあ、そこにも人手不足という問題があるのかもしれないが、無資格で長年勤めているというおばちゃんたちの保育に対するいっぱしの発言権が次第に大きくなっていくというのは、どこか違う気がする。
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by zuzumiya | 2017-04-26 23:15 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

認めてくれたのかな

今いるこの町に引っ越してきたのがおととしの6月の末。もうすぐ2年になるところでまた庭で不思議なことが起こっている。去年の春は伸び放題が嫌でやたら邪険に切りまくっていた鈴懸の木に白い花が咲いて驚き、それからは雪柳、小手毬、つつじと咲き続き、濃いピンクの薔薇まで咲いて、秋にはおととしには咲かなかったので何者かわからなかった金木犀がついに咲いてくれた。今年はダイニングの出窓の前に植わっている目隠しの木に薄ピンクの花が咲いているのを今日ベランダから見つけ、どうやらハナミズキではないかと思っている(ハナミズキだったらいいのになと思っていた)。もうすぐ2年という頃になって、ようやく庭の植物たちが私たちを主と認めてくれたのだろうか。それとも去年の冬にハナミズキの木に野鳥のための餌団子をたくさんぶら下げてあげたので、糞が肥料になったとか?野鳥を育てたことを木が見ていて、そのご褒美とか?いろいろ考えて、ひとり楽しんでいる。





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by zuzumiya | 2017-04-23 14:08 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

私の「今日の人生」

a0158124_2334521.jpg「ねことじいちゃん」の3巻目を買いに行ったら、益田ミリちゃんの新刊の「今日の人生」まで出ていた。即買いする。で、最近は頭が仕事モードになってて書くことも思いつかないので、私もミリちゃんの真似をさせて頂く。
焼き鳥をしようと調理台に立て掛けてあった焼き網をコンロの上に出したら、網の中になんとヤモリがいた!「うわっ」と大声を挙げたが、瞬間「ヤモリは家の守り神」と思い出して、すぐに網を元に戻した。今思えば、昨日は園でトカゲを2匹も見たのだったが、前兆だったのか。それにしても、ひどく驚いたくせに瞬時に冷静に考えられる自分の脳の働きに感心した今日の人生。





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by zuzumiya | 2017-04-22 16:38 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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雨戸を閉めないせいか、休日だというのに朝の5時から猫どもの大運動会が始まる。うるさい。ドアを開けて、だだだっと階段を降りて行った隙に閉め出す。フフフ。

疲れがたまった週末は本も読む気にならない。
映画「永い言い訳」を見てから(小説読み切ってない)、漫画「ねことじいちゃん」を読み返す。作者のねこまきさんのブログを見ようとしたら、なんと3巻目が発売中であることを知る。シャワーを浴びて買いに出るか!

※最近見た映画「ハングリー・ハート」「恋人たち」
ドラマ「おかしの家」

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by zuzumiya | 2017-04-22 07:57 | わたしのお気に入り | Trackback | Comments(0)
新しく人が入るまでたぶん、残業して正職より長時間労働になるだろう。
担任に恩義があるのでできるだけ頑張るつもりでいるが、なにせ障がい児やグレーの子を含めて配慮が必要な子が8人もいるクラスなので、新入園児にきちんと関わりたくても人手が足りなくてストレスが多い。そのうえ、ついにアレルギー性鼻炎を発症してしまった。鼻血が出るほど鼻が出る。
その反動でプライベートでは今度はインテリアにこだわり始めている。来る5月の連休に備えて部屋(10畳)の模様替えを考えている。前々から部屋を「ブックカフェ」のようにしたかった。
1、デスクを取り払って本棚3つを買う。
2、パソコンと食事ができるテーブルを買う。
3、棚板が重さで歪んでしまった格好悪いCDのラックも買い替える。
4、最近、また写真集や雑誌(ブルータスやカーサブルータス等)を買うようになったのでラダータイプの見せる収納棚を買う。
5、無印良品の長押を買ったので、外国旅行で収集したポストカードを壁に飾る。
6、以前買ったアートポスター(私に似た女がコーヒーを淹れている白黒のイラスト・静岡かどこかのカフェのもの)に加えてもう一つミニポスターを買ったので貼る。残りの空間はどうするか、貼ってからまた考える。
7、目にも鮮やかな大小様々な観葉植物(フェイクを含む)を至るところ(吊るしたり、置いたり)に置く。(購入はまだ未定)
8、読書のためのひとり掛けソファを買う(センス重視か座り心地かで悩みどころ)。
9、もちろん、椅子の横にフロアライトも買う。
旅行にも行かない完全なるインドア派なので、音楽と本と植物とコーヒーがあれば何時間でもいられるような癒しの空間を作る。気が変わらないうちに順次、購入は進めていくが、6月のボーナスですべて揃うようにはしたい。ここに書いたからには頑張って働くぞ!
ただし、猫との共存だから猫タワーはあるし、デカイ室内物干しがなんとも困りもの…。
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by zuzumiya | 2017-04-16 08:24 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

ドンマイな日々

バレーボールの試合で、大事なところでサーブをミスしても「ドンマイッ」と仲間に向かって声を張り上げ、顔色ひとつ変えずにコートへ戻って行く。観ているこちらは「ドンマイじゃねえよ、どうすんだよ」といつも思うが、ああいう選手の図太さがほしい。
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by zuzumiya | 2017-04-10 14:36 | ちっちゃい器で生きていく | Trackback | Comments(0)
a0158124_22425462.jpgこの一週間、正職の先生よりも多く働いた自分にご褒美のフライドチキンを片手に映画を楽しんだ。『フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク』。ニューヨークの街を撮り続けている15人の写真家を追ったドキュメンタリー。大学時代の彼が写真を専攻していた影響で映画の中に出てきたウイリアム・クラインやロバート・フランク、ダイアン・アーバスなんかは知っていたけど、新たに好きな写真家を見つけた。ジェフ・マーメルスタインとブルース・ギルデン。どちらもAmazonで写真集が買えるようだが、どちらも一冊、万超えする値段だ。ジェフの『Sidewalk』なんて3万円以上もする。二人ともニューヨークのストリートに出て、街行く人々の流れの中にいて、一瞬を逃さず躊躇せずガンガン撮影していく。ジェフの方は肩に乗ったサルがラッパーのような粋なポーズを決めていたり、デブチワワが新聞の束の上にいっちょ前に仁王立ちしていたり、肥った男性が本をハンバーガーのように口に咥えていたり、彼独特のユーモアと人間の可愛らしさ、おかしみ、温かみにあふれている写真。ギルデンの方は街行く人にいきなり真正面からカメラを構えて背景に一瞬バッとフラッシュをたいて身動きできないところをバチッと撮る。これも彼独特のやり方で彼が選んだ被写体もちょっとエグい魅力の、個性的な顔つき体つきの人ばかり。一瞬の人間の表情がすごく面白い。ギルデンはこの強引な方法で日本のヤクザにも体当たりしてフィルムに収めたというから凄い。モノクロの『GO』という写真集らしいが見てみたい。今やブログには写真がつきものなのに、タラタラと文章ばかりの私のブログ。よく皆さん、読みに来てくださいます。ありがとう。精神的に余裕ができたら是非とも私も写真を載せていきたいです。
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by zuzumiya | 2017-04-07 22:45 | わたしのお気に入り | Trackback | Comments(0)