暮らしのまなざし

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部屋の片付け、やる気をだすには?

部屋をきれいにしたい、片付けなきゃいけないのに毎日こうも蒸し暑いとなかなか頑張る気力も出てきません。そういうダラダラムードの時、私はテレビを見ます。テレビといっても家事に関する番組、掃除や収納の仕方などを教えてくれるカリスマ主婦の出てくるような情報番組です。見ていると、何だか「私もやってみよう」という気になって、番組が終わるといつでも片付けを始めています。それから、もしそういう番組がなかった場合は気分転換もかねて本屋か図書館へ行きます。見るのはインテリアや雑貨関係の雑誌。冷房のきいた快適な中で見ていると、俄然やる気が出て来て、部屋の模様替えやファブリック替えをしたくなってきます。時にはやる気が出過ぎて、そのまま雑貨を見に電車で出かけてしまうことも。でも、部屋を片付けるいちばんてっとり早い方法は、人を招くことです。人が来るとなったら、きっと水回りからベランダまで徹底的にきれいにするのでは?
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by zuzumiya | 2010-06-30 11:43 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

保冷ジェルを首にまいてシャッキリ爽快

30度を超える日々が続き、いよいよ蒸し暑さが本格的になってきました。我が家でも休日に扇風機はもちろんエアコンの掃除を夫婦で済ませ、まずは除湿からいつでも運転できるようにしてあります。でも、冷房も除湿も温度に慣れてくると止め時がわからなくなってしまいます。上半身はちょうどよくても下半身は冷えすぎていることもあり、体にも経済的にも心配です。梅雨の曇り空の蒸し暑さぐらいなら、私は扇風機を回します。風を作ると意外にもひんやりしている場合があります。それから首の部分にアイスノンのような保冷ジェルを巻いて机に向かいます。首の後ろを冷やすとかなり気分がしゃっきりとして、眠気やだるさが飛びます。以前は生菓子についてきた保冷剤をタオルでくるんで首にまいていました。100円ショップなどでも保冷剤は買えるので簡単に試せます。最近では市販の首巻き用の保冷ジェルを利用しています。疲れ目の時も発熱の時も使えて便利です。

(今からできること)
※市販の首巻き用保冷ジェルにはマジックテープのついたタオルのカバーがついているの で楽ちんです。自分で作れる方は涼しげな手ぬぐいなどで作ってみては?
※使わない時はお弁当用の保冷剤にも使えて便利です。
 冷凍しても固くならないジェルのタイプでないと、首に巻くときにゴツゴツ痛いので注 意です。
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by zuzumiya | 2010-06-29 11:06 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

スリッパ・室内履きのケア、忘れていませんか?

じっとり汗ばむ季節。下着やタオル、寝具の類いはこれから洗濯する頻度がますます多くなりますが、スリッパや室内履きはなかなか洗濯できるタイプのものがありません。みなさんはどうしていますか? 足の裏ももちろん汗をかきます。営業マンが一日革靴で歩いたら20グラム以上も汗をかいたという記録もあります。スリッパや室内履きはそんな一日の汗の湿気を吸い込んだ靴下の足で履いたり、これからは素足で直に履いたりします。匂いが発生したり、雑菌が繁殖しないように、晴れた日にはきちんとお日様に干しましょう。夜寝る前にスリッパや室内履き、玄関マットなどにもエタノールの入った市販の除菌防臭スプレーをかけておきます。お風呂から上がった足はよく水気を拭いてからスリッパを履きます。健康サンダルの凹凸の溝に細かな埃がたまってしまうので、掃除機でまめに吸い取りましょう。湿気の多い季節だからこそ、スリッパや室内履きのケアも忘れずに。

(今からできること)
※梅雨の晴れ間に玄関マットやスリッパ、室内履きなどは天日に干しましょう。
 スリッパの裏もこまめに中性洗剤などで汚れを落としておきましょう。
※エタノールが入った除菌スプレーは洗濯できないもの(枕やぬいぐるみ、マットの類  い)に使えるので便利です。スプレーしたら、よく乾燥させておきましょう。
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by zuzumiya | 2010-06-28 11:52 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

あなたの香水、キツイのでは?

風鈴がちりんとも鳴らない蒸し暑い日。エレベーターに乗ったら、むうんと香水の重たい香りが残っていました。思わず向田邦子さんの「四角い匂い」のエッセイを思い出しました。最近の極度な抗菌杭臭社会では、汗の匂いはことのほか嫌われて、お店にはありとあらゆる匂い消し、香りづけの商品が並んでいます。そして、この風のない蒸し暑い時期こそ、電車の車内でも会社でもちょっと困りものなのが、香水のキツイ女性です。本人は汗の匂いを気にしてか、良かれと思ってしているのかもしれず、まわりもなかなかそのことを本人に言い出せません。香りは慣れてくると強弱の加減が自分ではわかりにくくなって、どんどん余計につけてしまいがちです。最初は香りを微かにしか感じていなくても、ずっと嗅ぎ続けているといつしか気分が悪くなったり、頭痛の要因になってしまいます。空気の流れのない蒸し暑い時期だからこそ、香水はぐっと弱めにつけてほしいものです。

(今からできること)
※日本人の体臭はもともと薄いと言われています。梅雨のこの蒸し暑い時期だけは香水の 匂いや種類をかえてみたり、つけかたを間接的にするなど工夫してみてはいかがでしょ う。
※つけたばかりのいちばん強い香りは必ず飛ばしてから出勤しましょう。
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by zuzumiya | 2010-06-27 16:18 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

題詠にしない精神

最近の感動から。鷹羽狩行先生の『季節の心』という本の中に「新年句」についての話があります。それぞれの俳句誌の年末の締め切りが11月下旬なために新年句が集まらないのは「題詠にならざるをえず、年内に新年句を作るのは、頭の中や机の上で作り上げるもので、客観写生の大道に背くとされるからではないか」とあります。以前、どこかで「子規が頭の中で作った俳句を『月並調』として否定し、写生を提唱しはじめた」というのも読んだ憶えがあります。対象を実際に見て、その時の五感と素の自分とで対象に対峙する、それをなくしてはものの本質に迫れないという信念が俳句の世界の「吟行」に貫かれているのでしょう。たった17文字の、しかも季語で4、5文字は使われてしまう、切字もある、そんなルールだらけの俳句ですが、さらに質を落とさぬように「客観写生」を徹底しているというのです。茶道にも似たその精神の潔癖さには衿を正す思いになります。

(今からできること)
※俳句に関する本を読んでみませんか。必ずひとつやふたつ、好きな句に巡り会うでしょ う。句を読むだけでも自分のなかの季節感、人間観が深まります。
※俳句の「題詠にしない精神」は頭の片隅に入れておきましょう。ネット全盛の世の中に あって、重い腰の私たちをなんだか諌めているようです。
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by zuzumiya | 2010-06-24 11:44 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

家族でかわりばんこ、足裏マッサージ

暑くなってくると素足でいることが多くなります。でも、一日素足で冷房のある程度きいた場所にいて、デスクワークや立ち仕事をしていたりすると、夕方頃には足が疲れてむくんでしまいます。上半身はちょうどよくても、下半身は冷えています。男性は一日革靴の中に足を閉じ込められて、指が窮屈な思いをしています。帰宅したら、蒸しタオルで足を包むように暖めてみましょう。そして足裏のマッサージ。ベッドに寝て、家族で交替でマッサージします。鍼灸院のチラシにある足裏のツボの絵を切り取っておき、「ここは胃、ここは腰」とツボを押してみて痛がったり気持ちのいい場所をみんなで確認します。足裏だけでなく足首からふくらはぎまでマッサージしていきましょう。指の爪が巻き爪になっていないか、外反母趾になっていないか、家族の足の健康チェックも忘れずに。足裏はしばらく揉んでいると柔らかくなって血行がよくなり、疲れがとれていくのがわかります。

(今からできること)
※蒸しタオルは電子レンジでできるので、職場でもどうぞ。ほっとします。
※家族でかわりばんこに足裏のツボ押しをやりましょう。痛い場所とつながる体の部位を 伝えると、本人には思い当たる場合が多いようです。慣れてくると「ここを押すとみん な気持ちがいいっていうね」というポイントがわかって、押す方も押される方もうれし くなります。こういうスキンシップもありです。
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by zuzumiya | 2010-06-22 11:33 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

琉球ガラスでみずみずしく涼やかに

お店の食器売り場にはこの時期、ガラスのお皿や器、ビールのグラスなどたくさんディスプレイされています。母はどっぷりとした琉球ガラスの角平皿を持っていました。それに烏賊や平目や貝のお刺身を盛りつけていたのを思い出します。コバルトブルーの筋が皿の中に幾筋か戯れていて、お皿から澄明なさざなみの音が聞こえてきそうでした。琉球ガラスは戦後、米軍の捨てた清涼飲料水の瓶の再生ガラスから始まりました。そこから職人さんたちがガラスの強度や色合など研究を重ねて、現在の美しい一点ものの芸術作品に極めたのです。あのどっぷりとした重みの裏にはそんな逞しい歴史が隠れています。琉球ガラスというと海の青を思い浮かべますが、緑の筋のたなびいたのも涼風を感じて素敵です。瞬間、星野立子の「美しく緑走れり夏料理」を思い出しました。この緑、料理の食材の緑とばかり思っていましたが、意外にお皿という考え方も面白いかもと微笑みました。

(今からできること)
※食器売り場でガラスの食器を見て回りましょう。いつのまにか涼やかな気持ちになって きます。時には琉球ガラスなどの柄物も箸置きや小皿から取り入れてみませんか。
 食器から新しいメニューも浮かぶかもしれません。
※昭和レトロのコップや器も可愛いです。リサイクルショップなど覗いてみると、安く  て懐かしい柄のものが手に入ります。麦茶もいつもと違う味になります。
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by zuzumiya | 2010-06-18 13:30 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

ベルを鳴らさない世の中

先日、夫と並んで公園を歩いていたときです。話していたので私の体がちょっと道の中央に揺れたのでしょう。後ろから音もなく来ていた自転車がいきなり急ブレーキを踏みました。びっくりして振り向きましたが、ヘッドフォンをしている自転車の女性はモゴモゴと文句を呟いています。「すみません」と謝りましたが、ムッとされて走り去られてしました。「今はベルを鳴らしたがらないから気をつけないと」と夫が言います。そういえば、高校生がベルも鳴らさず「すみません」も言わずに、わずかな隙間をサアーッと通り抜けて行くのを見たことがあります。新聞にも年配の方が「ベルではなく鈴を鳴らしている」という投書を見つけました。ベルを鳴らされるだけでとムッとなる世の中。でも私はベルを鳴らした方が危なくないと思います。ベルは「どけ!」ではなく「通りますよ」程度のお知らせなのだから。ベルが鋭いようならやはり「すみません」と声をかけることです。

(今からできること)
※おしゃべりをしていたり、考え事をしていたり、耳が遠かったりして気づかない場合も あるので、私はベルを鳴らしていいと思います。でも通るときあらためて「すみませ  ん」と声をかけたら角が立たないのではないでしょうか。たいてい、相手も「あら、ご めんなさい」と声をかけてくれるものです。
※ベルも声かけもなくなったら、ほんとに危ない世の中です。
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by zuzumiya | 2010-06-17 12:10 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

「すみません」の言えないおじいさん

狭い道路で自転車が車道を走るのが危なっかしいような場所なので、歩道を自転車が走ってきます。歩いているこちらは片足を縁石に乗せて体を傾けて、やってくる自転車を待っています。多くの方は私の姿勢を確認して「すみません」と頭を下げてゆっくり私の傍らを通って行きます。こちらも「はい」や「いいえ」と笑って返します。ところが子供と男性の方はこのちょっとした「すみません」が言えません。子供は小学生ぐらいの男の子、男性は、特におじいさんが何にも言ってくれません。歩道なのに、こちらが体を傾けてよけているのを見ていても素通りなのです。こういう時、男尊女卑や夫唱婦随の精神が家の外のどんな女性の間にでも通用すると思っているのかしら、と感じます。年配の方にいまさらお説教などしたくありません。道を譲られたら当然のような顔をせず、気持ちよく笑顔で「すみません」や「ありがとう」が言える素直な好々爺であってほしいものです。

(今からできること)
※お母さんが先頭をきって「すみません」と言っても、その後に無言で付いてくること  のないように、子供にもきちんと言わせましょう。これは忘れがちです。 
※「すみません」と言われたら、こちらも「いいえ」と笑って返せることも大事です。
 何も言われないでいると怒っているのかなと思います。
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by zuzumiya | 2010-06-16 13:11 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

小さな子供がいてもいなくても

図書館の窓に折り紙で作られた紫陽花の飾りが貼ってありました。ふと、自分の保育士時代を思い出しました。あの頃は家の中も外も子育ての生活でしたが、今振り返ってみると季節感ある暮らしを楽しんでいたと思えます。特に絵本。絵本への興味が高まって、仕事兼趣味として毎月選んで買っていましたが、絵本専用として表紙を見せておける棚を購入して、季節に合った本を並べていました。雛祭りや七夕やクリスマスなど練習を兼ねて、リビングに折り紙や色画用紙で作った季節の飾り物を置いていました。これからは梅雨の季節です。保育所の窓にも素敵な紫陽花の飾りを保育士が作って貼ることでしょう。雨ばかりの嫌な時期でも、その季節ならではの良さを大事に愛おしむ気持ちや発見の楽しさを大人たちがまず知らせているのです。子育て中の方は子供の感性に添って童心に返りながら、手の離れた方は大人っぽくアレンジして、季節を楽しむ暮らしをずっと続けましょう。

(今からできること)
※子育て中は子供と一緒にいればいるほど発見があります。雨の日にする、わざわざ傘を さしての散歩など、大人ではあんまり考えられないことです。かたつむりは都心部では もういないのかしら。蛙の声も久しく聞かなくなりました。雨の日のいいところを探し て、かわりばんこに言いあうのも楽しいですね。図書館の「雨の絵本特集」も覗いてみ ましょう。
※雨の日の部屋の薄暗さもしいんとしていいものです。特に、白い花はよく似合うと思い ます。芍薬や薔薇や百合など、大ぶりの花を生けてみませんか。静かなクラシックや  ジャズをかけてゆるやかに過ごしましょう。花がなければ、画集や写真集を広げて飾る のも素敵です。
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by zuzumiya | 2010-06-15 12:48 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)

ふだんの暮らしに息づいているたいせつなもの、見つめてみませんか?
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