カテゴリ:日々のいろいろ( 648 )

皮肉なポスター

買い物がえり、道を歩いていたら公明党のポスターを発見。
「希望がゆきわたる国へ」
このキャッチ、直さなくていいんですかねぇ(笑)。別に支持者じゃないけれど。

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by zuzumiya | 2017-09-30 18:23 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

一緒にいる理由2

昼を食べながらテレビで芸人たちの運動会を見ていた。競技は障害物競走。
ふと夫が「こういうの、どうしてオリンピックでもやらないかなぁ」爆笑。
オリンピックで障害物競走。こういう発想、ほんと尊敬する。




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by zuzumiya | 2017-09-30 17:22 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

ある日のトイレで

トイレはホッとする。笑顔の仮面を脱いで一人になれるわずかなひととき。オシッコとともに「心にうつりゆくよしなしごと」(by吉田兼好)まで流れ出て、ため息をつきながらぼんやりと思いをめぐらす。「あーあ、嫌になるなぁ」
ふと、手洗いの隅にある白い小さな一輪差しが目に止まった。ピンク色のなでしこが一輪差してある。世の中には奇特な人がいるものである。玄関でなく応接室でなく、わざわざトイレの水場を選んでそっと一輪飾っておいてくれている。誰に褒められるわけでも、ありがたがられるわけでもないだろう。見返りを求めないささやかな善行とはこれである。「そういう人もいるんだなぁ」と妙に我が身を振り返り、頑張ろうと思った。


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by zuzumiya | 2017-09-30 17:07 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

猫を見ろ

人はつらい時、上を見ないで下を見ることでなんとか気を取り直して生きる。
ふと、傍を見ると我が家の猫たちが丸くなって寝ている。ああ、飼い猫のこの安らかなかわいい寝姿よ。今日、たとえばもし、大地震がおきて家族が全員、勤務先から帰って来られなくなったらこの猫たちはどうなるのだ? 災害じゃなくても、私がもしプイと餌をやらなくなったり、猫たちがダンボール箱に入って遊んでいる時、急に蓋をテープでとめたい衝動にかられたとしたら? そんでもって外に捨ててしまったとしたら? 気がふれて電子レンジでチンしてしまったとしたら? もう猫たちは生きてはいけないのである。なのにすべてを信頼しきって大事な生命を人任せに悠々と腹まで出して眠ってしまっているこのいたいけな姿よ。次の瞬間、飼い主の気がどう変わろうと何が起ころうと今を信じて今しかない猫の姿よ。作家の穂村弘が風邪で熱にうなされた時、冬を越す野良猫の逞しさを尊敬したように、一抹の不安や心配すら抱えずに飼い主を信じ切って生命を投げ出し、運命を捧げている飼い猫の度量に私は畏怖を感じる。野良猫の生への貪欲さも凄いが飼い猫の肝の座り方も凄い。ここまでくると私の落ち込みなんて大したことない、と思えるのである。





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by zuzumiya | 2017-09-30 00:37 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

しがない夫婦

雨の朝、自転車でなくバスにするという夫が「バスは混むんだけどなぁ」とボヤく。
「この間買った宝くじ、当たったら、駅前のマンションにでも引っ越せるのにね」
と言ってからすぐ気がついた。
「そもそも当たったら、行く必要もないってか」爆笑。
そんな会話を玄関先で幾度となく繰り返して来たしがない夫婦である。

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by zuzumiya | 2017-09-28 14:03 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

保育士あるある3

「せんせー、見て〜、ゴキブリが…」と泣きそうな声の担任。
「ちょ、ちょっと待ってください」すばやくティッシュを丸めて駆けつける私。
「こんなところで…」とゆっくりカーテンの裾を捲る担任。
「し、死んでるの」
「なぁんだ、もう死んでんじゃないですか」
(忙しいのに、死んでるゴキブリぐらい自分で何とかしろよ)内心毒づく私。
「はいはい、取りましたよ」
「わ〜、すごい!ありがとうございます」と喜ぶ担任。
「先生、私ね、この間、外の洗濯機の洗濯槽にゴキブリがいたんだけど、もちろん、生きててチョロチョロ走り回ってたんだけど、中で潰すわけにもいかず、どうしようかと迷った挙句、エイヤッて、丸めたティッシュでこう上に跳ね上げて落ちたところをガンッてふんずけましたよ、考えられます?スゴイでしょ?」
「うそ〜、し、信じられなぁ〜い!せんせって、すごいですね」と感心される私。
後日。園庭にて。
「せんせ〜、見てぇ」と満面笑みの担任が握りこぶしを開くと
「うわっ、うそっ!」
そこにはうどんの太麺ほどもあるミミズがのたうち回っていた。
保育士とは不思議である。死んだゴキブリが怖くて生きてるミミズは平気で掴める。なんなんだよ、この差は。

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by zuzumiya | 2017-09-24 12:22 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

CMに物申す

若い頃、CM作りを仕事にしていたこともあり、今でもCMを見るのが好きだ。もうずーっと前から言われていることだが、小林製薬のネーミングセンスは凄い。商品名だけで体のどの部位に効くのか、おおよそ効能を推測できる。それは消費者にとって商品情報が分かりやすくありがたいものであるが、薬局の窓口でその名を口にすれば、そばにいる人にすぐにどこが悪くて薬を欲するほど困っているのかあからさまにしてしまうというマイナス面も併せ持つ。「ガスピタン、下さい」と言えば、どんなに美人であっても「あの人はオナラが溜まって溜まって仕事が手に付かないほど困っているんだな」とバレてしまう。上品に「ガス」などと言い換えているが、結局は「オナラ」のことなのである。そういうデメリットもあることを商品開発チームは肝に銘じておいてほしいと思わざるをえない商品がまたもや登場した。「ぶり返す肛門のかゆみ、痛みに」のふれ込みで新商品「オシリア」が出た。「オシリア、下さい」と薬局の窓口で言えるか。この響き、どうしたって小林製薬の薬で、しかもお尻に関わるやつだと周囲にバレてしまう。あんまりである。「ポラギノール」なんかより単刀直入で始末が悪い。そもそも困っている人というのはアンテナが敏感だから、商品名は難しい横文字系でも覚えようとするものである。小林製薬はネーミングセンスが面白いと話題になったりしたから、いい気になって暴走しすぎていないか。薬局で若い女性が口に出せる最低ラインの品格を失いかけている。まぁ「コウモノン」とか「コウモケア」よりはマシかと思うが、もしかしたらそっちのネーミング案もちゃんと出ていて真剣に検討されたのかも、と想像するとそら恐ろしくなる。
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by zuzumiya | 2017-09-23 17:30 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

一緒にいる理由

バレーボール好きの夫は先日の「グラチャンバレー」を毎回欠かさず見ていた。ブラジル戦の際、どうにもこうにもブラジルのブロックが高すぎて点が入らなかったのにしびれを切らして、「俺は監督にひとつ提案したいことがある」と真面目に言う。「何?」と訊くと、「仲間がこうやって(膝を広げて両手のひらを重ねるしぐさをする)、ここに(重ねた手のひらに)アタッカーが飛び乗って、こうやって人間トランポリンのようにして飛ばしてやったら、おそろしく高いところから打てるんじゃないか」
爆笑した。こういう発想、こういう笑いのツボが同じうちは喧嘩しつつも一緒にいられる。
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by zuzumiya | 2017-09-23 14:14 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

ただでさえ怖いんだから

うちの近くの竹やぶのぽっかり空いた塀の穴から人形が半身覗いている。もうずいぶん前からそこを通るたび、ある。誰かが故意に捨てたものか、保育園が近くにあるから車か自転車に乗っている時に子どもが不意に落としてしまったものか。心ある人が「落ちていましたよ。取りに来てもわかるように」と近くの塀の穴に差し込んだに違いない。その人形がピカチューやらアンパンマンならよかった。よりにもよって、宇宙人の子どものような「テレタビーズ」の、しかも「紫色」のやつなのだ。そいつが穴の中からずうっと通りを見つめている。前を通るのがマジに怖い。誰も触れない。そのままにしておくしかない。
ちょっと説明すると、テレタビーズはイギリスの子供向け番組のキャラクターで、赤と黄色と緑と紫色のがいる。外国のキャラクターらしく性別はもちろん、肌の色や背の高さもそれぞれ違う。体型は洋梨型にぼてっとしていて、どういうわけかお腹にテレビがついていて、ここから子供向けのいろんな映像が流れる。
うちの子供たちが幼かった頃、日本で放映されたのを見たことがあるが、あのずんぐりむっくりの宇宙人みたいな姿と黒すぎる目はとてもかわいいとは思えなかった。外国のベビー人形が妙にリアルで日本人にはかわいいとは思えないように、子供向けキャラクターなのになんとなく私は怖かった。調べてみるとイギリス本国だけじゃなくヨーロッパやアメリカでも放送されていて、世界的に人気を博した番組だったらしい。日本では1999年から2000年にかけて何度も再放送されていて、放送当時はトイザらスとかにはキャラクターグッズがよく置いてあった記憶もある。それにしてももうずいぶん前の流行りだから、あの人形はきっと落とされたんじゃなくて故意に捨てられたもののような気がする。
で、テレタビーズを調べていたら、妙な噂を発見した。あの紫色のキャラクターは「ティンキーウィンキー」という名前なのだが、背の高い男の子の設定らしい。でも赤いバックがお気に入りで持っている。それがどうもゲイを意識しているとされて、ポーランドのお偉いさんに「子供たちが同性愛になる可能性がある」と指摘されたという。アメリカでもキリスト教運動家に同様に非難されたが、そんなこんなで逆にアメリカのゲイの支持を浴びて、ティンキーウィンキーのグッズだけ売上が伸びたらしい。ムムム。「だとしたら、あの人形の持ち主は子供とは限らんなぁ」とか「あの塀の向かいに古ぼけたアパートがあるから、そこにゲイのカップルが住んでいて、どちらかが浮気をしたとかで喧嘩別れで捨てて行ったのかも」とか、いろいろ妄想してしまう。ただでさえ気持ち悪い風貌なのに、ゲイの圧倒的な支持率があった人形となれば、もはやどうにもならん。毎回、通るたび「誰か心無い、情報に疎い人が早く捨ててくれますように」と願っている。
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by zuzumiya | 2017-09-23 13:45 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)

私の母はカッコイイ!

先日、久しぶりに夫と映画を見に行った。ダンケルク。最後の方で夫が泣いていた。それを知って私もウルウルした。映画館で観るべき迫力のあるいい映画だった。
浮かれてショッピングモールで服の衝動買いをした。おまけにその服を精算後、すぐにトイレで着替え、着て帰ったのだった。このやり方は私が幼少の頃、母の買い物で覚えたものだ。母はコーディネートが気に入ると子どものマネキンが着ている帽子から靴まで、それから手に持っている赤いバスケットまで「まとめてぜーんぶ、ちょうだい」と丸買いした。そして呆気にとられている店員を尻目に、私に向かってサラリと「今、着て帰る?」と訊くのだった。もちろん、私の答えは元気に「うんっ!」。あの時のうれしさったらなかった。お気に入りの服を買ったらその場で着替えて即、ハッピー、即、ルンルン。ああいうシアワセをガバッと鷲づかみしちゃうような大胆さ、私の母は子ども心にカッコイイと思った。小学生の娘にも「着て帰る?」と訊ねたことがあったが、すこぶる喜んだっけ。やっぱり、女子は服を買う=変身願望なのである。そんな母との思い出を懐かしく思い出しながら、ショーウィンドウに映る自分にニンマリした。

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by zuzumiya | 2017-09-19 20:34 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)


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