2010年 05月 14日 ( 1 )

今日は今日の自分で行く

以前、通勤の途中で、毎朝自転車に乗った女性に追い抜かれていました。ちょうど坂を上っていく所で、彼女の立ち漕ぎの背中に朝日が赤く射しているのを見たとき、ああ今、彼女の中に彼女だけの一日が始まっている、と思いました。朝日に祝福されているように感じたのです。そして、自分にもいかようにしてもいい一日が与えられていることに気づいて嬉しくなりました。思えば、自然は本当によくできています。一日が朝から始まって夕方になり夜になり、そしてまた朝が来ます。例えば今日、嫌なことがあっても一晩眠れば、また太陽が昇ってもう一度、新しい一日が始まります。この自然の「ご破算」の仕方は救いのようです。何度間違ってもまたやり直せる、傷ついても立ち直れる、自然そのものが手本になって教えてくれます。良い事も悪い事も昨日の自分は昨日で終わって、今日は今日の自分で行く。その気分の一新の仕方も試行錯誤もみな受け入れられているのです。

(今からできること)
※良い事も悪い事も、そのなかの昨日の自分も、朝がくればもう「終わったこと」です。
「なかったこと」ではありませんが、少なくとも「終わったこと」です。今日の新たな自 分との新たな時間を楽しみましょう。この「終わった感」、案外大事です。
※満足のいく一日などそんなにないように思えます。悪い事ばかりでもないし、いい事ば かりでもありません。アップダウンが激しいなと思っても、それは昇って落ちる太陽も 同じ。太陽がまた昇ってくるように、そのサイクルが必ず運もあなたも引き上げるので す。それが自然ということです。
※「昨日の我に飽きたり」…俳人、森川許六の言葉
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by zuzumiya | 2010-05-14 16:52 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)


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