子どもたちのいらなくなった教科書を読んでみましょう

春は進級や卒業で子どもたちの使わなくなった教科書がたくさん出ます。処分する前に手に取って覗いてみませんか。意外な発見があります。我が家の場合、中学の国語の教科書には新川和江さんの「わたしを束ねないで」の詩が、高校の方には川上弘美さんのエッセイ「境目」が載っていて感激しました。私の好きな書き手の作品が学校で教えられていることがうれしく、「この人の本なら、家にもあるよ」と本を手渡すこともできました。教科書に劣らず面白いのが資料集です。国語便覧には李白や杜甫の漢詩が載っていて、今読んでみるとしみじみと胸に迫ってきます。美術の資料集には東京の美術館や博物館の写真が載っていて、ガイドブックのように出かけてみたい気にさせます。両方とも学校で使われているものなので、写真や図も多く、時代背景の説明もあり、理解しやすくできています。こういう資料集こそ捨てずに取っておき、調べものの際に大いに利用しましょう。
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by zuzumiya | 2010-02-15 11:14 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)
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