すべてがダメではありません。人間は本来、開かれた存在です。

人間はとてもうまくできているな、と思います。例えば、どんなに絶望して目を閉じていても、耳は鳥の囀りを拾ってしまうし、鼻はどこからか流れてくる美味しそうな匂いを嗅ぎつけてしまうし、口の中に自然と唾も溜まってしまうし、肌はそよ風がやさしく撫でてゆくのを感じてしまいます。どうやら、人間はこの世界と常に交流できるよう、すべての感覚を閉じきることが出来ないように作られているようです。世界に向かって常に開かれた存在で、開かれているということはそれだけ救われるチャンスがあり、幸福を感知できるということです。うれしいではありませんか。自然と共にあり、一人では生きて行けないという理由がよくわかります。人間の身体の構造からして、八方塞がりなど本来ありえないことなのですから、頭でばかり考えてしまわずに、五感を信じて身を任せること、心地よいと感じる何かを素直にすること、それらで困難を乗り越えていけると思うのです。
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by zuzumiya | 2010-01-20 08:56 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)
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