我が家の灯りを目指して、家族は帰ってくるのです。

買い物帰りに住宅街を歩いてくると、玄関の灯りにほのぼのとさせられます。玄関ポーチの壁面や天井に、あるいは門柱に、日が暮れるとそれぞれの家が小さな灯りをともして、帰ってくる家族を待っています。今は子どもでも塾や習い事があり、家族全員が忙しいものですが、早く帰った誰かが自分の用をやる前に、必ず忘れずに玄関の灯りをともしてくれているのでしょう。
「ほら、家はもうすぐですよ」「家の中には夕飯の支度をして待っている家族がいますよ」「賑やかで和やかな暮らしが今夜も続いていますよ」と、通りを歩いてくる家族に向かって合図を送っています。遅い時間に目にすれば、それは「まだ仕事から帰っていない家族がいる灯り」だと、ふと気がつきます。
そう思って見てみると、あの小さな灯りは家族を思いやる愛おしさそのものなのです。マンション生活が長いので、こういう小さいけれどほのぼのとした暖かい灯りがあることを忘れていました。
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by zuzumiya | 2010-01-13 00:42 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)
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