暮らしのまなざし zuzumiya.exblog.jp

ふだんの暮らしに息づいているたいせつなもの、見つめてみませんか?


by zuzumiya
プロフィールを見る
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

もっと爽やかに疲れたいんだ

生きていると悩みは尽きない。考え事をしていて、ついブレーキから足が浮くのもさもありなんと思うので私は車の運転を諦めた。
正職員を辞めて非常勤のパートとしてゆるやかに、あんまり頑張りすぎないで保育に関わって行けばいいやと思って今の園に決めた。家から近いし、時間のわりにお金がいい。保育の考え方、その実践のしかたの合う合わないなんかは本当は働くうえでとても大事なことなんだが、パートだし、時間が短いし、で深く追求しないでいくつもりだった。でも、もう2年目にして週5日、1日8.5時間も働き、しかもよりによって障がい児を何人も抱える難しい3歳児クラスにいて、いろいろ考えるなっていう方が無理になってきた。パートだから、正職員からの指示に従って動けばいいんだというのは雑用の時だけである。子どもと接する際はもちろんすべてが保育だ。子どもにとってはパートも正職員も役割分担もない。目の前のこの私という大人から学んで行く。子どもたちのためにこれでいいのかな、どうしたらいいんだろう、と保育について考え悩むことは正直尽きない。疑問や不満の投げかけを職場の人間と共有したい。一緒に建設的に解決していきたい。休日にもかかわらず、録画した教育テレビや専門書や保育士のサイトを覗いてどうすべきかをひとり考え込んでいる。一日の何時間も費やす仕事に対して目を逸らさずマジメに向き合えば、日々はきっともっと変わっていく。楽しく面白く、納得と信念をもって仕事したい。そういうところで爽やかに疲れたい。
今度の週末に開かれる保育の研修会を見つけた。“支配や管理でない保育”という言葉にとても共感する。“保育士おとーちゃん”こと須賀義一さんのセミナーだ。ブログを読んで素直に行きたいと思った。しかし「行ったところでどうなる?」ともう一人の私が待ったをかける。長いことかけて出来上がった園の風土は一人の熱血漢が騒いだところで変わらない。保育士ボヘミアン。自分の思いと合う園を探して歩くにはもう年を取りすぎた。給料に見合わない正職員の仕事量の多さも分かっている。でも今のままじゃ何もかも中途半端な気がする。意識すら高めるのにもこんなふうに迷うなんて情けない。

[PR]
トラックバックURL : http://zuzumiya.exblog.jp/tb/237119266
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by zuzumiya | 2017-06-25 07:05 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)