暮らしのまなざし

人に助けられて

昨日はとにかく人に助けられた一日だった。そういう日もあるのだなぁ、としみじみ天に向かって感謝した。
まず最初は給食のおばさん。正直であけっぴろげで姉御肌で、その分、裏表なくまっすぐに言葉の矢が飛ぶ。そういうところが「キツイ人」と思われるか、真逆に「情深くてあったかい人」と思われるかで好き嫌いがわかれてしまう人だろう。酒を飲んで皆にふるまうところや園長がいても上品ぶらずちょっとお下劣なジョークをかますところになんとなく母に似たものを感じて私は嫌いじゃない。その彼女から夫と喧嘩して1週間以上口をきいてないことをバシっと怒られた。そして辞めることも…。詳しい理由は給食さんにはさすがに言えなかったが、親身である感じが言葉の端々に伝わってきて、とても心を揺さぶられた。ありがたかった。その話を例の私が「イイ奴」と慕っている同僚と聞いていて、彼女が食事に行く卒園式のスーツ姿の先生方に向かって「食事、気をつけてくださいね」と誰も聞いていないのにシミになるのを気遣って言葉をかけているのを聞いて「マジに、イイ奴だなぁ。こういうところに人柄ってものが出るんだよなぁ」と感心した。どちらもものすごくあったかい気持ちになれた。
で、仕事の面でもいいことがあった。困ったことを相談したら、隣のクラスの大先輩が動いてくれて、ほんとうに助かったし、うれしかった。とても感謝している。「手伝います」と申し出たがかなり大変だったろうに大丈夫と断られ、致し方なく帰ったが、帰り道、メールを見たら家に娘がきていて、夕食を作っているという。娘には夫と喧嘩していることを伝えてあったのでそれでわざわざ来てくれたのかとピンときた。それならばもう仲直りしなきゃとケーキ屋に寄り、娘の好きなチーズケーキのホールに「家族、仲良く」というメッセージを入れてもらって帰った。夕食は夫の好きなビーフシチューときていた。そして、娘が言うのに「お兄ちゃんとお父さんと男の中に女一人じゃ、寂しいだろうことがなんとなくわかったよ」などと切ないことを言ってくれて、またまたうれしかった。娘によれば彼氏までもが「親のところに行ってやれ」と言ってくれたそうである。ああ、周りに心配かけちゃって、年甲斐もなく申し訳なかった。
で、喧嘩は無事終了。晴れて大画面テレビで映画も見れたが、おじさんおばさんは疲れて中途でいねむり。今日は朝早くに起きて週案・月案の仕事を終え、息子の車も来たことだし、これから祝いに寿司でも食べに行く予定である。内心、喧嘩が終わってホッとしている。だって、自分の家なのに気を遣うってマジに疲れるもん。肩こりも治っている。
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by zuzumiya | 2016-03-13 16:18 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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