暮らしのまなざし

築50年のわたし…

自分が50歳になるなんて、としみじみ思う。
なんとなく“50代になったら読む本”的なものをはじめて読みたくなってきた。
だって、まだ50代をどう捉えて、どう生きていけばいいのかまったくわからない。
建物にたとえたら築50年のわたし。すごいことだ。
これからは自分を大切に生きなきゃな、ということだけはわかる。
もうね、部屋もね、好きなものしか置かないとか、自分を心地よくするものにお金を出し惜しみしないとかね、行きたいところには迷わず行くとかね、考えてないでどんどん実行すればいいんだろう。

今日、テレビでアスペルガーの少年が描く絵が素晴らしくて、画集が出たというのを見た。
少年が幼い頃、多動で、お母さんがなんとか落ち着かせたい一心で紙とペンを渡したら、ひたすらペンを走らせて、13歳で画集が出るほどの芸術家になってしまったという。母親のこの藁をもすがる思いというのはやっぱりすごい。
こういうの見ると、うちの園はダメだなと思う。多動児だとは見抜けても、この母親のようにはしてやれないと思う。描画ができる紙も与えてないし、絵本も紙芝居も見せない、楽器もない。大人がピアノやギターを弾いてみせる機会もない。園なりの考えがあってのことだが、発達においてそれはやってもしょうがない、とかその段階ではないとか言ってないで、子どもが何かに触れるチャンスは、あらゆる可能性を考えて広く与えておくべきじゃないだろうか。図書館勤務で0歳からブックファーストを広めていた身としては、園とは全く逆の考え方なので絵本については今でも納得いかないでいる。担当制がほんとにベストだとも思えない。やはり保育に対する考え方が自分にはそぐわないのかな、と思う。どちらにせよ、母や娘との約束があるので年度末までの勤務だが、一日一日を無事に過ごしていければいいと思っている。
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by zuzumiya | 2015-10-18 22:25 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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