「プラトニック」終わりました!

ずっと見てきましたけど、途中で「なんでこの二人の関係はプラトニックなわけ?」と思ってました。
だって、契約結婚からいつしか恋して、肉体関係まで結んでたように思えたし。途中から私が普通に思っていた「プラトニック」の概念となんだか違うような気がしてて引いてました。中山美穂だって、娘のために母性だけで生きてきたとか言いつつ、尾美としのりのお医者様には自分の女の部分を使って日本に引き止めたわけだし、吉田栄作の旦那が自分と娘の関係に邪魔だからって弱った旦那を計画的に浮気させて離婚に追い込んだし。必死なのはわかるけど、自分が美人だとよーくわかっているし、すごくしたたかな面のある嫌な女ですよね。
夫と見ていて、以前に話したことがあったんだけれど、夫曰く「あれは所詮、恋をしたら母性なんかより女が勝ってしまうものって言いたかったんじゃないの?」だって。なんだかねぇ。でもね、自分の娘が重い心臓病を患っているとしたら、やっぱり私は母性の塊になっていると思うんですよ。今ですら、成人した子供を置いて夫のもとへ去れないから。なんか子供たちに申し訳なくて。それに母のように子供より男をとった女になりたくない。
でも、「最後に浮かぶ顔」云々のセリフの時にはやっぱり“純愛”という意味で「プラトニック」なのかなって思いもしました。生涯忘れない恋という。「私は誰を思い浮かべるんだろう」と思いませんでしたか?
「秘密の恋を抱いていてもいいんだよ」って、大人にはわかるけど、まだ恋もしてない年若い心臓病の娘にはとても言えない(笑)。
それと強盗に入られたときの、一連の真実の録画ビデオ。殺させちゃうんだよね、わざと最後に手をはなして、瞬間的にこれぞ千載一遇のチャンスとばかりに。カメラ目線で堂本剛が微笑むシーン、それを中山美穂がひとり見ているシーン、良かったですねぇ。あの場合、泣かずに見るというところが大事です。
それと病院の廊下で事故死して心臓となって運ばれてきたのを中山美穂が見たときに、泣いて半狂乱になっているのを必死で押さえ込んでいる吉田栄作の愛、思えばあれも「プラトニック」なんでしょうね。
とにかく、さすが最終回。予想外の強盗の登場には「そう来るか!」と驚きましたが、録画ビデオで真実を見せたあの演出、ニクイなと思いました。乙女おばさんの私は、きゅんとしてしまいました。
次回からは「終の棲家」が始まります。在宅介護の話みたいでとても気になります。他局の「家族狩り」もそうですが、この国で生き長らえることが不幸につながらないようにと願うばかりです。
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by zuzumiya | 2014-07-14 01:20 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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