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本と眼鏡

a0158124_045345.jpga0158124_0585326.jpgここのところ休日は家にこもって映画ばかりを見ていたため、本屋さんに行っていなくて、新刊情報に疎い。ネットでときどき、好きな作家さんの名前で検索をかけたりするのだが、気がついたら井上荒野さんが初めてのエッセイ集『夢のなかの魚屋の地図』をとっくの昔(1月!!)に出していたことがわかり、仕事帰りに急いでバスに乗って立川まで行ってきた。立川のオリオン書房は私の大好きな本屋さん。写真集のコーナーを見てから、エッセイのコーナーに行くと、なんとあの石田千ちゃんも『夜明けのラジオ』という最新エッセイ集を出しており、どちらを買うか最後の最後まで迷った。
もちろん、荒野さんが初めてのエッセイ集であるがゆえ買いなのだが、今度の『夜明けのラジオ』の千ちゃんはすこぶる良さそうなのである。石田千ちゃんは小説もいくつか書いているが、私にとって彼女はエッセイスト、いやもっと正確に言えば、平成の随筆家なのである。エッセイ(随筆)こそ、石田千の本領だと私は思っている。彼女の小説で今興味があるのは『バスを待って』だろうか。路線バスの話らしいので、想像するに彼女らしいほっこりした世界で仕上がっていそうな気がする。それでも石田千といったら、私はエッセイを推す。『月と菓子パン』に出会った時の衝撃は忘れられない。あれを超えるエッセイ集をなんとか出してほしいと思っている。他に装丁も可愛らしい石井好子さんや石井桃子さんのエッセイのシリーズ、渋い沢村貞子さんの本などもあって、どれも心惹かれた。(←でも、図書館にする)

立川まで来たのでついでにZoffに寄り、かねてから気になっていた眼鏡を買った。JINSで失敗したので、どうしてももう一つ欲しかったのである。今度のやつはまたクラシックなラウンドタイプだが、こげ茶のべっ甲タイプで、私の髪の色に合っていて、実に気に入った。既にかけて今これを書いている。
気分はハッピー! これで仕事も頑張れる!
いい気分で結局、地元の本屋に電話をし、石田千ちゃんのエッセイ集の方も頼んでしまう。
ああ、今月は飲み会(送別会)があるのに、だいじょうぶか、あたし。
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by zuzumiya | 2014-04-14 16:12 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)