“使命”とは自分で思いつくいちばんの長所を世の中に生かして生きること
息子が携帯サイトで“誕生日占い”というのをしてくれた。読み上げてくれた内容には占いにありがちな「当たっている!」と「そうかもしれないなぁ」の両方を感じたが、シメの言葉の「あなたのやさしい心を人に与えることがあなたの使命です」だけは心に深く残った。
“使命”という言葉。そこには命に刻まれた動かしがたい定めのような、持って生まれた才能のような、抗えない強さがある。ふだん普通に暮らしていて、妻だったり母だったり、仕事の上でも“役割”はあるけれど、“使命”というほどのものをどれだけの人が自覚して生きているだろう。でも、ひとたび、“使命”という言葉が自分に向けられると「そういうものがあるのかも」「あってくれたらいいな」と思っている自分がいる。
何もない人生よりも、「自分には生涯を通じてなさねばならないことがある」と信じられる方が、前向きでハリのある人生を送れる気がする。“使命”という言葉の響きに照れず、臆さず、若い頃のように「もし自分に課された“使命”があるなら、それって何だろう」と考えてみてはどうだろう。
私の考える“使命”というもの。それはタイトルにある通り。家庭生活でも仕事でも、いつでもそうありたいと願っている。
“使命”という言葉。そこには命に刻まれた動かしがたい定めのような、持って生まれた才能のような、抗えない強さがある。ふだん普通に暮らしていて、妻だったり母だったり、仕事の上でも“役割”はあるけれど、“使命”というほどのものをどれだけの人が自覚して生きているだろう。でも、ひとたび、“使命”という言葉が自分に向けられると「そういうものがあるのかも」「あってくれたらいいな」と思っている自分がいる。
何もない人生よりも、「自分には生涯を通じてなさねばならないことがある」と信じられる方が、前向きでハリのある人生を送れる気がする。“使命”という言葉の響きに照れず、臆さず、若い頃のように「もし自分に課された“使命”があるなら、それって何だろう」と考えてみてはどうだろう。
私の考える“使命”というもの。それはタイトルにある通り。家庭生活でも仕事でも、いつでもそうありたいと願っている。
by zuzumiya
| 2013-07-06 00:21
| 日々のことづけ
|
Comments(0)
ふだんの暮らしに息づいているたいせつなもの、見つめてみませんか?
by zuzumiya
※このブログの無断な転載はご遠慮願います。
最新の記事
「満ちてゆく」いい歌だなぁ |
at 2024-03-20 16:28 |
裏切り者の春 |
at 2024-03-17 11:16 |
そんな夜もある |
at 2024-03-16 19:48 |
なんとかならないものか |
at 2024-03-16 13:17 |
ネガティブ→ポジティブ |
at 2024-03-16 08:52 |