暮らしのまなざし

大人はこんなふうに怒りを祈りに変える

仕事帰り「世の中にはいろんな人がいる。人はロボットじゃないんだし、これだけいろんな人が雑多に生きているんだから、面白いっちゃ面白いんだけど」と自分に言い聞かせて、怒る気を散らした。学校にだって職場にだって、人が集まれば嫌味な人、どうかと思う人はいる。鼻につかない人なんて、正直いなかった。でも、同じぐらい、性格のいい人、気の合う人、尊敬できる人もいた。私が何だかんだ言ってこうして社会へ出て生きてこられたのは、人生で巡り会えたそういういい人たちの“いい心根”、“存在の余韻”が生きる助けや支えになっているからだ。心根のいいところを見せてくれたからこそ、人のいいところを探そうと思えた。たとえ嫌な人がいても、いい人がいてくれたから、学校へも職場へも出かけて行こうと思えた、がんばろうと思えた。ありがたい。でも私が「何だか嫌だな~」と思う人は他の誰かにとってはいい人、ありがたい人だったりするんだろう。なら、「私も誰かにとっては嫌な人なのかなあ?」と気がついてドキンとする。「そう思われて接していられたら悲しいな。できれば誰かにとってのいい人、好ましい人であってほしいなあ」いつしか夜空の星にそう願っていた。
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by zuzumiya | 2013-03-24 19:30 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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