暮らしのまなざし

雑誌のインタを読んだり、ラジオで初めて曲を聞いてみての感想。

「愛のかたまり」とか言うもんだから、誰かを想うすごいラブソングかと思ったら、いわゆる「ラブソング」じゃなかったんで、というか、いつでも彼の「ラブ」のニュアンスはデカイんだけど…。「愛のかたまり」や「今すぐ会いに行こうか」とか、フレーズにラブソングと思わせるニュアンスがあるにはあるけど、あの曲はもう、「震災後のツアー」(この震災後ってところが重要なんだろう)で感じたライブの率直な感想というか、お客さんとバンドの熱い想いのやりとり、あらためて身にしみた音楽の果たす役割のなかで再確認した気持ちを抽象化して歌詞化したら、こういうはっきりとした強いメッセージになった、ということなんじゃないかな。「手にした一切合切が移ろいゆく定めならば」とかなんとか、歌詞があったように思うんだけど、文学青年だったから若い頃からどこかそういう無常観、諦念みたいなものはある人だったけれど、45という年齢のことと「震災後」ってことで、さらに現実感をともなって出てきた言葉なんだろう。「愛ってわからない」とぼやくわりには「愛のかたまり」なんて言葉使っているけど、まあ、「俺の想いのかたまり」ってことかなと広く解釈しています。
それにしても「堂本兄弟」の立ち上がってのはしゃぎっぷり。さすがに「もう45なんだから、もう大御所なんだから、もう少し落ち着いて身振り手振りだけでもいいんじゃない?」なんて思ってしまった。レギュラー陣の「笑っているけど引いている」のが丸見えなのが少し悲しい。頼むから落ち着いて、そんなにサービス精神出さなくていいから、フツウでいいから、というのが本音。こんなこと書くと「そこがお茶目で好き」というファンに反感を買うだろうけど。性格の一部だとはわかっているけど、収録後はさそや疲れたんじゃないかと思う。私はやっぱり、歌を歌いたいだけ歌って疲れている方がいいよなあ。
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by zuzumiya | 2011-11-14 09:25 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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