最近はほんとに日記になっちゃった。

今日も休み。影絵があともう少しでできあがる。
休みの日でいちばんの贅沢は、作業の区切りにちょっと休憩を入れて自転車で喫茶店に行くこと。喫茶店の下が本屋さんで、よくそこで雑誌を買って、上でじっくり読む。昨日は『音楽と人』と『Pen』を買って、コーヒーフロートを頼んだ。
『Pen』は森本千絵さんの特集! 先日、職場の洋楽好きな同僚と「メロウな音楽特集」の『BRUTUS』でやたら盛り上がったのだが、今度は『Pen』を知らせねば、と思う。ジャケットのデザイン、やってたんだ。某サイトで知ったのだが、ただの宣伝かと思ってたから驚いた。森本さんの情熱と努力、そして自由さにはほんと圧倒されて、そして刺激を受けて、とても勉強になった。
『音楽と人』のインタ。「愛なんてわからない。だから生きてる」って言ってたけど、ほんとはどうなん?って思う。「諸刃であること=愛」なんでないの?なんて考えてみたりして…。
たぶん、彼みたいな人はバンドの時の話みたいに、誰かと一緒にずうっと生きてみて、その過程で振り返り振り返りしながら歴史を確認して、「これって愛なんだろうな」って感じていくのかも知れないな。バンドの音もそうだろうけど、「長いことやっててよかった」って言葉、そのまま人との関係にもあてはまる。
夫婦も連れ添ってなんぼ、だろう。積み重ねた時間や歴史、そこに生まれてくるもの。いろいろあったけどもう二度と戻れない、繰り返せないから、その儚さにふと、強烈に愛しさがあふれだす。この愛しさがそのまま愛なんだろうなあ、なんて思う。家族のVTRとかたまに見たりすると、その永遠性になんとも言えないせつなさで満たされる。どんなに素敵な、しあわせな瞬間も、もう戻れずにそこで立ち止まれずに、人は生きて、時間は進んで、否応もなく変わっていってしまう。ただ終わりにむかって。
尊敬する友人がご主人のことを「あと何年一緒にこうして生きられるかわからないから、できるだけやさしくしたい」とやけに感傷的なこと言っていたけど、実はそうなんだ。すべてが一度きりしか許されていないのだから。どんなに魂が生まれ変わっても、この性別、この境遇、このシチュエーションで出会えるのはもう無いだろう。そう思えば、人はこのくらい「時間」というものに関して、感傷的になっても当たり前なんだ。
本来、よくよく考えてみれば、なんというせつなさを抱えて生きていかねばならないのか…。

あ、いかん、こんなこと朝っぱらから書いてる場合じゃなかった。
そうです、私の時間はお仕事へ向かわなければ(笑)。
とりあえず、休みなんで、ラジオは聞けそうで、新曲が初めてなんで、楽しみです。
さあ、今日も頑張るぞ。
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by zuzumiya | 2011-11-08 09:14 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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