暮らしのまなざし

近況などなど

新館立ち上げで職場のみんなが忙しくぴりぴりしているので、最近は漫画に癒されている。仕事で毎日、本を扱っていると本を読みたくなくなってくる。「好きなことを仕事にしない」というのもたしかに一理ある。ふつうに本を読んでいると、児童担当なので「児童本をどんどん読まなくてどうする?」と自分を責める声がする。だから、どどーんと漫画に逃げる。最近、はまってるのがフジモトマサルさんの作品。あの動物ばかりが出てくる濃い絵と不可思議な世界が好き。文章もあの雰囲気のままで面白かった(『終電車ならとっくに行ってしまった』)。以前から知ってはいたけれど、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんとのタッグで『という、はなし』から本格的にファンになった。今回読んだのは『夢みごごち』で、夢がどんどん次へとつながっていく奇想天外な話。次は『二週間の休暇』を買って読む。それからいつもお世話になっている益田ミリちゃん。『週末、森で』に今回も癒された。ミリちゃんの絵は余白が多く、さらりとしてスカスカだけど、そのぶん台詞がビシッと効くからそれがいい。自然のなかで生きる早川さんの含蓄ある言葉にマユミちゃん、せっちゃんと共にハッとした。これからはミリちゃんのエッセイも読んでいく。あとはお初の三好銀さんかな。『いるのにいない日曜日』を今読んでる途中。話とかはいいんだけど絵柄がいまひとつ好きじゃないか。漫画も写真もみんな何気ないエッセイっぽいものが好きで困る、広がらない。本は石田千さんの食のエッセイ『きんぴらふねふね』と熊井明子さんの『続・続私の部屋のポプリ』。熊井さんのは掲載されていた雑誌が『私の部屋』だし、私はどっちかっていうと『暮しの手帖』派だから、ちょっと私にしては上品すぎる世界かな。でも、ずっと神経が疲れていたから「日々のことづけ」の書き方,マインドを忘れちゃっていたので、短い文章を書く上で参考になってる。
音楽は象さんバンドのみ。つらい時はもう頼ってしまう。昔のように夜の公園を月を見ながら、ゆるい風をうけて、音楽を聴きながらとぼとぼ帰ってくる毎日。今回のツアーの選曲(特に新潟だったかな)がすごいようなので、6月もものすごく期待している。給料もらったらファンクラブ再入会するかな。もういいや、好きなもんは好きなんだから。はいはい、私にも2つの顔、ありまして。東京にいないだけで、なんだか淋しくなるぜい。
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by zuzumiya | 2011-04-23 19:19 | 日々のいろいろ | Trackback | Comments(0)
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