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ふだんの暮らしに息づいているたいせつなもの、見つめてみませんか?


by zuzumiya
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ほんとに今日一日、嫌なことだけだったのかな?

新しい生活が始まって6日経ちました。苦手なことがあって、うまく行かないことだらけで、先輩に迷惑をかけて「どうしてこんなに自分はだめなんだろう」と落ち込む日々が続いています。そんな中、ふと気がつきました。「だめだなあ」といったん自分で思ってしまうと、どんどん身体が強ばって、心は引いて、以前出来たことも出来なくなって、より一層惨めになるような出来事を引き寄せてしまいます。いわゆる「泣きっ面に蜂」状態です。だからいちいち「だめだなあ」と自分に思わせて、わざわざ余計な蜂を誘い込まないこと、「だめだなあ」を振り払うことが重要です。
そして、電車の中やお風呂で一人になった時に「ほんとに今日一日嫌なことだけだったのかなあ」と思い出してみます。自分をにこっと笑わせたり、俯いた顔をちょこっと上げさせたり、一瞬ほっとさせられたり、元気づけたりしてくれる何か、ほんのささいな何かが嫌なことの中にもあったんじゃないか、と思い出すのです。
私の場合は、たとえば、公園を歩いていると臘梅のいい香りが風に乗ってくること。
河津桜が膨らみはじめていること(桜に自分を重ねて希望を持って眺めています)。
朝焼けがきれいなこと。
「電話って緊張するんだよねえ」と慰めるように言ってくれた先輩がそうっと詰めていた息を吐いたので、一緒になって緊張してくれていたのがわかった瞬間。
電話の先のおばあさんの声がとてもやわらかだったこと。
いつも朝一番に会う清掃係の男性と笑って打ち解けて話ができたこと。彼が励ますようにそばにきて掃除してくれること(勝手にそう解釈するようにしています)。
先輩が何度も私のためにお客様の真似をしてカウンターに来てくれたこと。
分類を勉強していた甲斐があって、本をすぐに探し出せたこと。
絵本を読み聞かせする母と子の姿に癒されること。
落ち込んでる真っただ中に友人から吹き出しちゃうような面白いメールが届いたこと。
テーブルに夫からの励ましの手紙が置いてあったこと。
好物のコーヒーゼリーが冷蔵庫に買ってあったこと。
渡る信号すべてが青だったこと(進め!って励まされているみたい)など。
こうやって書き出してみると結構あるものです。毎日、「あーあ」と思うことは避けられないけれど、そして嫌な思い出の方が心を支配しがちだけれど、よくよく探せばいいことも素敵なことも起きているものです。幸せを感じたり、引き寄せたりするためには、まず楽観的であること、そう思います。
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by zuzumiya | 2011-02-07 00:45 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)