春を呼び込む

職場の同僚が昼休みに買い物に行き、菜の花を買ってきました。「おひたしが大好物なの」そう明るく笑う彼女に、春へ向かって確実に季節が移り変わっていくことをふいに教えてもらえた気がして、うれしくなりました。寒いなあと思いながらも公園を歩いていると線路端にきれいに咲いたロウバイ並木が続いています。頭上の裸木にもごく小さくですが、芽のふくらみらしきものが見えてきました。花屋の棚にはヒヤシンスの水栽培のポットが並び始めています。瀬戸物売り場には早々と可愛らしい小さな雛飾りも出始めました。春は少しずつでも近づいています。今年の春は去年の夏の猛暑のために杉の花粉が10倍も増えるとか。花粉症やその予備軍の人はそんなニュースにさぞかし気鬱になることでしょう。春が嫌な季節になってしまわないために、少しでも暮らしのなかに春の楽しみを見つけてゆきたいものです。私は花屋さんでロウバイをひと枝買ってきて香りを楽しんでいます。次はヒヤシンスの球根と育てるためのガラスの花瓶を雑貨屋さんで探そうと思っています。そういえば、職場の若い子がピンクのスウェードの靴を履いてきました。小物からそっとピンクを使っていくのも春を呼び込むようで素敵です。
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by zuzumiya | 2011-01-23 17:36 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(2)
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Commented by Naomi at 2011-01-24 17:09 x
私もこの時期にちょっと早い春を探すのが好きです。
ロウバイが売っている花屋さんが近くにあるなんて素敵ですね。

我が家の庭では梅や水仙、ヒヤシンスが蕾を膨らませています。
梅もヒヤシンスもチューリップもみんな冬の寒さをちゃんと過ごさないと花を咲かせないんですよね。
枯れた?なんて思ってきた木から花芽や新芽が出てきたりするとすっごく嬉しくて励まされます。植物の力ってすごいです。

ヒヤシンスの水栽培は夏の暑さも過ぎ、秋も深まり始める頃、球根と水栽培用のポットがホームセンターなどの園芸コーナーで買えます。是非、来年の秋には球根から育ててみてくださいね。
Commented by zuzumiya at 2011-01-24 22:20
実は今日、早速ヒヤシンスの水栽培の用意をしました。球根だけが売ってなかったので、ポット入りのセットを買って、あとはデキャンタを買い、球根を乗せてみました。そうなんです、説明書を読むとちゃんと寒さを与えていないときれいな花が咲かないんですね。人生のようです(笑)。それと「さくら団子」(桜餅を団子状にして桜の葉を細かく刻んだ餡をかけてある)に桜の香りの缶詰の芳香剤も買いました。梅を通り越して、もう桜です(笑)。たったそれだけで気分は上々でした。また来てくださいね。


ふだんの暮らしに息づいているたいせつなもの、見つめてみませんか?


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