外へはストール、室内では手ぬぐいで暖かなおしゃれ
テレビドラマ「黄金の豚」の中で、八百屋のおかみさんを演じるもたいまさこさんがいつも首に巻いているのが手ぬぐい。たぶん、普通の白っぽい手ぬぐいなんだけれど、もたいさんが巻くと何だか粋で温かないい味が出ています。今年の夏は猛暑で、私は冷房のない学校の図書室で本を相手に肉体労働をしていたので、常に首にはタオルを巻いていました。もう少し早く手ぬぐいの存在に気づいていたら、お洒落と実用を兼ねて、面白く遊べただろうにと残念です。でも、今の時期、首まわりの開いたカットソーではちょっと肌寒く感じるような時には、逆に手ぬぐいがいいのかもと気づきました。「吉祥寺きくや」さんなど和物の扱っているお店へ行くと豆絞りやら季節の風物の柄、自転車や音符柄など色味もたくさん取り揃えてあって、800円代から1000円ちょっとで購入できます。シンプルなカットソーにアクセサリーではなく、思い切って大胆な色柄の手ぬぐいをきゅっと巻く。室内で気軽に楽しめる暖かなおしゃれです。
by zuzumiya
| 2010-11-02 18:45
| 日々のことづけ
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by zuzumiya
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