暮らしのまなざし

叱るだけのお母さん

先日、小さな子供づれのお母さんに電車で席を譲りました。ところが子供たちはおとなしく座っていられず、お母さんは周囲の目を気にしてただ「座りなさい」を連発していました。時々、電車や病院の中でこういう「叱るばかりで何もしないお母さん」を見かけます。子供の気を引きつける工夫を持っていないのです。網棚に上げた鞄の中に、例えばこんなものを入れてはいかがでしょう。ミニ絵本。小さな無地のノートとペン(以前に紹介したしおり紐にボールペンを括り付けたようなものがあるとペンを落とさずに済みます)。それから数字合わせや絵合わせのような小さなパズル。クイズの本やなぞなぞの本。その他子供のお気に入りのもの。最後に飴や水分。私は経験上、絵本も取り出せないような時には、なぞなぞの本が役に立ちました。良くない行動を叱ることはするべきですが、それから先に「何も手がない」のはせっかくの楽しい外出に嫌な思い出が残ってしまいます。

(今からできること)
※保育士や幼稚園の先生とお母さんの違いは何でしょう。手遊びや歌遊び、おはなしな  ど、瞬時に、そして即興的に子供たちの気を引きつけるテクニックを持っているかだと 思います。たとえば、大きな本屋さんに行ったら、保育関係のコーナーにも立ち寄って みましょう。専門書でなくても子育てのヒントや助けになる本があるはずです。先生の 使う小さななぞなぞの本はここで見つけました。
※お家での落ち着いた時間に、電車に乗る前のシュミレーションかねて親子で会話をして おきましょう。「席があきました。さあ、そうどうする?」「妹がこういうことをしま した。さあ、どうする?」「オシッコにいきたくなってきちゃいました。どうする?」 など、クイズ形式で楽しく話をすすめていくのもいいでしょう。
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by zuzumiya | 2010-05-30 18:36 | 日々のことづけ | Trackback | Comments(0)
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